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探偵はもう死んでいるの漫画は2種類?麦子版とthe lost memoryの違い

ガラスのプリズムと無地の手帳に三方向の淡い光が差す、媒体選びの一般イメージ

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『探偵はもう、死んでいる。』の漫画を探すと、麦子さんの『探偵はもう、死んでいる。』と、poniさんの『探偵はもう、死んでいる。-the lost memory-』が出てきます。どちらも二語十さんの小説を原作とする漫画ですが、別々のタイトルとして刊行されたシリーズです。アニメ公式のBooks案内

初めて本から触れるなら、原作小説の1巻か、麦子版の漫画1巻が分かりやすい入口です。君塚とシエスタの過去を扱うthe lost memoryは、人物と物語の前提を知ってから選ぶことをおすすめします。以下、2026年10月13日時点で確認した書誌と、読者の目的に合わせた選び方を整理します。

原作は小説。まず三つの「最初の一冊」を区別する

小説『探偵はもう、死んでいる。』

著者は二語十さん、イラストはうみぼうずさん。レーベルはMF文庫Jです。最初の一冊の商品名には巻番号が付かず、無印の『探偵はもう、死んでいる。』として案内されています。紙版は328ページ、ISBN9784040641966です。KADOKAWAの原作1巻書誌

主人公の君塚君彦は、かつて探偵シエスタの助手として行動していた高校生。二人の出会いと冒険、彼女を失った後の君塚を軸に物語が始まります。小説としてどんな語り方で前提や謎が明かされるかを追いたいなら、ここから巻順に読むのが基本です。

漫画『探偵はもう、死んでいる。』1巻

こちらは著者欄が「麦子」、レーベルはMFコミックス アライブシリーズです。2020年11月21日発売の1巻は164ページ、ISBN9784046800077。公式紹介は、シエスタを失って一年後の君塚の物語を入口にしています。麦子版1巻の書誌

小説と同じ作品名なので、「原作:二語十」という表示だけでは見分けきれません。漫画を注文するときは、麦子さんの名前まで確認しましょう。

漫画『the lost memory』1巻

著者はponiさん。レーベルは麦子版と同じMFコミックス アライブシリーズです。2021年5月21日発売、172ページ、ISBN9784046805058。タイトルに「the lost memory」が付くことと、漫画担当者の二つが識別の目印になります。poni版1巻の書誌

公式紹介では、君塚が夏凪や斎川とすでに出会った状況から、シエスタとの過去や死の真相へ話が向かいます。麦子版の1巻と同じ導入を描き直した別作画版、と考えると選びにくくなるところです。

どちらから読む?前提を知る順番で選ぶ

まだアニメも小説も知らない人には、まず小説1巻か麦子版1巻を試し読む方法をおすすめします。君塚とシエスタがどういう関係なのか、失われたものが現在にどうつながるのかを知ってから、読みたい媒体を決められます。

シエスタが登場する過去のエピソードに惹かれた人は、the lost memoryも候補になります。ただし、過去を描く作品だから最初に読むべき、とは限りません。登場人物が過去を語り直す物語では、「作中で起きた順」と「読者が情報を知る順」が異なる場合があります。

ここでのおすすめは、まず導入を知り、次に興味のあるシリーズへ進む順番です。出版社が指定した唯一の読書順という意味ではありません。二つの漫画を行き来する場合も、同じ巻番号を一対一で対応させず、シリーズ名を確認しながら読むと混乱を減らせます。

「小説2巻を読んだから漫画も2巻」「麦子版の次は同じ番号のponi版」という換算は避けましょう。本の巻数は、媒体やシリーズごとに別々に付いています。全体を一つの巻番号で順にたどりたいなら、小説の無印から2巻、3巻と進む方法がシンプルです。

漫画は完結している?全6巻と全4巻を混ぜない

BOOK☆WALKERでは、麦子版は6巻に完結表示があり、the lost memoryは4巻が最終巻として案内されています。全巻を買う場合は、「麦子版の1~6巻」か「poni版の1~4巻」かを区別してください。麦子版最終6巻、the lost memory最終4巻

この完結表示は、それぞれの漫画シリーズの状態です。原作小説まで6巻や4巻で終わっているという意味にはなりません。小説は14巻の発売が2026年10月23日と案内されており、本記事の確認日である10月13日時点では発売前です。小説14巻の公式書誌

漫画の全巻セットを探すときは、二つを合わせた冊数だけで内容を判断しないようにしましょう。片方の完結巻まで読んだことと、原作の全内容を読んだことは別です。先の物語まで関心が続いたら、原作小説の商品一覧を確認するのが次のステップになります。

Season2を見て気になった場合は?

アニメ『探偵はもう、死んでいる。Season2』は2026年10月7日に放送開始と案内されています。アニメから本を探す人も、the lost memoryの「別タイトル」をそのまま「アニメ第2期の漫画版」と読み替えないことが大切です。Season2公式サイト

アニメのどの場面に惹かれたかを、購入の手がかりにすると選びやすくなります。君塚と周囲の人物の導入から漫画で確かめたいなら麦子版、シエスタとの過去の物語に関心があるならthe lost memory、文章で順に追いたいなら原作小説へ、という選び方です。

放送中のアニメについて、最終的に何巻まで映像化されるかを先取りして決めることはできません。この記事ではシーズンの話数と小説の巻数を機械的に対応させず、本の種類と入口を案内しています。途中から読み替える場合は、目次や試し読みで知っている場面とのつながりを確かめてください。

どこで買う?漫画担当者と紙・電子の別を確認

KADOKAWAの各商品ページには試し読みや紙・電子版への案内があります。紙の本を選ぶときは上記のISBN、電子書籍では著者欄と副題を確認しましょう。二つの漫画は同じレーベルなので、レーベル名だけでは区別できません。

確認時の出版社表示では、小説1巻の紙版定価は814円、麦子版とponi版の漫画1巻はいずれも979円です。これらは紙版の定価で、電子版の販売価格や期間限定セールは別に確認が必要です。

まとめ

最初の一冊は、原作の文章を読みたいなら二語十さん、漫画の導入から読みたいなら麦子さん。the lost memoryを選ぶときはponiさんの名前を目印にする。この三つを押さえると、似たタイトルの中でも目的に合う本を探しやすくなります。

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WRITTEN BY

アフロまとめ編集部

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